「シュノーケリングって、いくらかかるんですか」
旅行の予算を組むときに、ここで止まる人が多いです。この記事は、初めてシュノーケリングの予算を組む人に向けて書きました。検索すると「ツアーは5,000円から」のような幅の広い答えが出てきて、自分がいくら払うのかが分かりません。
答えから言います。当日に払う額は、2,000円・11,150円・17,700〜19,800円の3段です。 浜に自分で行くか、ガイド付きのボートに乗るか、教わるかで決まります。数字は全部、事業者と施設の公式ページの税込額(2026年8月22日確認)です。
3パターンの内訳
| パターン | 当日に払う額 | 内訳 | 見ていてくれる人 |
|---|---|---|---|
| 浜に自分で行く | 2,000円 | 3点セット1,500円+ライフジャケット500円(黒潮実感センター) | 自分で連れていく |
| ガイド付きのボート | 11,150円 | ガイド・器材・ライフジャケット・保険・施設利用料・協力金込み(黒潮実感センター) | ガイド |
| 教わる | 17,700円 | 体験スキンダイビング(ラハイナ白浜・2名以上は13,200円) | インストラクター |
| 半日のボートツアー | 19,800円 | 約3時間・サンセット便は20,900円(7me・柏島) | ガイド |
9,150円の差で買っているもの
いちばん安い2,000円と、ガイド付きの11,150円の差は9,150円です。この差額で買っているのは、ガイドと保険と船です。柏島の浜には監視員がいないので、2,000円のパターンは「見ていてくれる人を自分で連れていく」前提の値段です。
ツアー料金に入っているもの
ツアーの値段を見るとき、何が含まれているかで実質の額が変わります。黒潮実感センターの11,150円に含まれるものは、公式ページにこう書いてあります。
含まれるもの:ガイド料、ライフジャケット・器材一式(水中メガネ・シュノーケル・足ひれ)レンタル料、保険料、施設利用料、柏島環境保全協力金 — NPO法人黒潮実感センター ボートシュノーケリング
保険料まで入っています。環境保全協力金は2026年4月1日から1名150円です。別の事業者では器材や保険が別料金のこともあるので、「含まれるもの」の行を探してから比べてください。
現地で別にかかるお金
ツアー代のほかに、現地で払うお金が3種類あります。
駐車場。 柏島観光情報発信センターの駐車場は7月1日から9月30日まで500円(約170台・9〜16時)。白浜の臨海浦の駐車場は、海水浴シーズンに有料で営業します。
施設利用料。 竜ヶ浜キャンプ場の日帰り利用は1人200円、コインシャワーは5分300円です。
保証金。 国営沖縄記念公園のエメラルドビーチは、ライフジャケット1,000円のレンタル時に保証金1,000円を預けます。返ってくるお金ですが、現金で持っておく必要があります。
現実の額は2,700円前後
つまり、自分で浜に行く2,000円のパターンでも、駐車場と施設利用料で700円ほど足して、2,700円前後が現実の額です。
買うのはいつか
3点セットのレンタルは1回1,500円です。年に2回以下なら、レンタルのほうが安いです。 続けると決めたら、最初に買うのはマスクとスノーケルの2つで足ります。選び方は最初に買うものの選び方に、フリーダイビングまで進む場合の講習と器材の総額はフリーダイビングの費用に書いています。
この記事で確認できなかったこと
- 沖縄の青の洞窟ツアーの公式料金(事業者ごとの公式ページに到達できませんでした)
- メーカー公式の3点セットの定価
- レジャー保険を1日だけかける場合の公式な料金
次の一歩
予算はこう組んでください。
- 初めてなら11,150円のガイド付きで組んでください。 器材・保険・ライフジャケット・見ていてくれる人が入った値段です
- 自分で行くなら、2,000円に駐車場と施設利用料を足してください。 現金で2,700円前後です
- ツアーを比べるときは、「含まれるもの」の行を先に読んでください。 器材と保険が入っているかで実質が変わります
持ち物はシュノーケリングの持ち物、服装は服装の記事に続きます。
本記事は各事業者・施設の2026年8月22日時点の公式料金(税込)に基づく情報提供です。料金は変わることがあります。予約前に各事業者へご確認ください。
